そもそも金融って何やねん

ちょっと前まで私、金融というものに対して、あまり良いイメージを持っていませんでした。

「資本主義の権化!って感じで、金がある奴が強欲にもっと金を稼ぐ手段」
「巨大な資金を持つヘッジファンドとかが、人の迷惑を顧みずに強引に株価や為替を動かして暴利をむさぼる」
「実態のない数字のやりとりだから、リアルな生活には関係なさそう」
「結局、手をかけて生産したものが尊い気がする」

って感じで、要はわりと嫌いでした。
算数が苦手だから生理的に嫌い、っていうのもあったと思いますw

どうして興味を持つようになったんだっけな?
多分、自営業を始めて、クレジットカードの有難みとか、キャッシュフローの重要性に気付いたからですかね。
私には圧倒的に金融的な考え方・フレームワークとかセンスみたいなものが欠落している!と思って、よし勉強しようと。

ということで、いくつかネットで調べてみました。

まずはお馴染みのウィキペディア先生から。
リンク: Wikipedia 金融
基本的には金融=「お金」を「融通」すること、余剰のあるところから不足のあるところへ回すこと。

金融活動は、資金の「調達」・「配分」・「投資・融資」の3区分として捉えられている。

分かったような分からないような感じなので、次にこちら。
リンク: 金融の本質とは?【金融の基礎】
ここで一番「へぇ」と思った記述は:

少しざっくりとした定義ではありますが、
金融とは「物・サービスの売買以外のお金のやりとり」と思っておくといいでしょう。

ということでした。わかりやすい。

次に、これ。
リンク: 金融取引入門講座 第1回 金融とは何か
貨幣の三大役割として「価値の尺度」「価値の保存」「流通の手段」というのがありますが、この最後の「流通の手段」ということに関して、”空間的”に販路を広げる「お金の流れ」を作るのが広義の金融。
さきほどのクレジットカードやキャッシュフローのように、”時間的”な交換取引を可能にするのが狭義の金融。
平たく言えば「貸借」だけど、これによって時間的余裕ができるため、できること・可能性がものすごく増える。
金融は良くも悪くも人類の発展にとって欠かせないものだったわけですね。
嫌いとか言ってる場合じゃなかったw

ざっくりと調べて面白くなってきたところで、本を物色。


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お金・金融・貿易・財政にまたがって、その成り立ちを世界史の観点から説明してくれてます。
いろんなキーパーソンや歴史的事例が分かったので、ネットで学んだ金融の概念と統合して考えると、理解が深まります。
日本のバブルやサブプライムローン問題のように、一般大衆がこぞって投資に手を出すとヤバいサインだ、とかいう例も盛りだくさんなので、今後の参考になるかな^^
つづく

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